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お知らせ

抗原検査メーカー比較

[2022/8/28]

メール不具合のお知らせ

2022年2月より、半年以上にわたり、ホームページに掲載しておりますメールの送受信が困難になっております。
受信できるが返信できない、もしくは、送信できるが受信できない状態です。
現在6ヶ月間かけて復旧中です。本格的な使用再開は10月以降になる予定です。
ご不便をおかけします事をお詫びします。

[2022/8/16]

医療従事者第3回ワクチンスケジュール

医療関係者へのワクチン接種は順次行っております。そして医療従事者へのワクチン接種は1月上旬までに完了するよう、進めております。ご希望の医療機関の先生スタッフの方々がおられましたら、直ぐにでもご連絡をくだされば幸いです。最善を尽くします。
行政からの通達が変更に次ぐ変更で開始時期自体不透明でしたが、医師会の尽力でワクチン自体の接種開始が12月頭から可能となり、さらに海外論文により、抗体値の低下率が個人差がとても大きく、そのため9か月接種~4か月接種のどれが好ましいか一律に決めるのは根拠に乏しいことが判明しております。
まず各自の抗体値を検査して、それを感染阻止が可能な値を満たしているか否かで、抗体値低下の大きな方から優先して接種するのがもっとも合理的です。このため抗体値検査は国が無償で行うのが本筋ですが、それができない状況なので、心配な方はそれぞれ抗体値測定を、接種前に行って、お一人お一人の減少する速度を経時的に調べることをお勧めします。
それを行ったうえで接種を行えば、3回で大丈夫なのか、4回目もいずれは必要となるのか、という本質に迫っていくことが可能と存じます

[2021/12/22]

高齢者への接種仮予約、12/24から本格的に行います。

高齢者への接種仮予約、12/24から本格的に行います。ただし入力が不安な方はご連絡ください。そして、いまの抗体値(免疫力)がどれくらい低下しているか調べることをお勧めします。それにより接種を急いだほうがいいか、まだ余裕があるか、決まります。当院でも抗体検査行っております。
高齢者への接種開始も朝改暮変でしたが、1月1日から接種開始。ただし予約も1月1日から開始という通達がでております。このため、予約して行うというシステムが本来の用をなさない混乱が起きることが強く懸念されます。このため、市のほうは急遽12月24日から予約システム入力可能にする可能性を協議中の予定であると公表されております。ただし、WEB入力が困難な高齢者の方々向けでおきた混乱対策は行政側からは対応策が提示されておりません。このため、WEBを使いこなせる方は、前回通り一覧から当院を選択していただき予約、WEBが使えない方には、来院時に、もしくは電話の問い合わせをいただいた時点で仮予約リストに掲載し、行政が接種枠予約システムを再起動した時点で入力を一斉に行います。さらにハイリスクの方はこちらから電話をいたして、接種の打診を行います。この時の接種間隔は、人により抗体値(免疫力)の低下速度が大きく異なるため、いつまで待てるかは人により全く異なります。なので、心配な方は抗体値を、本来は国がすべきですが残念ながら自費となりますが検査をして、自分は8~9か月は大丈夫か、それとも急に低下しておりすぐにでも接種したほうがいいかを自分でご確認いただくのが、もっとも適切な時期に接種ができる方法です。この辺りに関しては、アメリカのCDCおよび日本の国立感染症研究所などが、厚労省よりもはるかに丁寧に分析しておりますので、それぞれのホームページをお読みいただくと、より詳しいことがわかります。

[2021/12/22]

紹介状をもって来院される患者様へ

紹介状をもって来院される患者様へ、お越しになる前にお電話を頂けると、とてもありがたいです。紹介状を詳しく読み解き、書かれていないことも予測して時には各病院に問いあわせ、丁寧な問診を行ってから診察に入ります。そのため多くの病気をお持ちの方は、長いときは1時間を超すこともございます。
当院は、内科・脳神経内科ですが、勿論麻酔科や整形外科、眼科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、精神科、リハビリテーション科など、すべての情報を集め、今お使いの介護サービスや各種手帳、その手帳取得にいたった診断、それらを総合的に判断し、一番ふさわしいオーダーメイドの治療、そして役所への支援が受けられる流れを目指します。そのため、膨大なことを聞き取り読み込むことから始めます。それが最も安全で、直りが早い、もしくは安定できる方法です。なので、お越しになる前に事前にお電話を頂けると、その方向けに時間の確保から各種セッティングを行うことができます。

[2021/12/22]

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