当院について

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当院について

1人ひとりに合わせた検査や治療を
ご提案いたします

先代の父が築いた地域医療の礎のもと、脳神経内科医としての知識・経験を生かして風邪・胃腸炎・頭痛・不眠などの一般的な病気から、重症筋無力症・筋ジストロフィーのような神経難病まで総合的に診療いたします。また、指定自立支援医療機関(精神通院医療)であり、自立支援医療にも注力しています。

内科的な疾患は、様々な自覚症状から始まります。重大な病気が潜んでいることもあり、ありふれた症状であると感じても、注意が必要です。自覚症状がはっきりしている時はもちろん、「なんとなく調子が悪い」といった場合も、「大丈夫だろう」と自己判断せずに、遠慮無くご相談ください。

内科医師である父と連携し、症状に隠れた様々な疾患を、神経内科・内科両面からの病態把握、治療方針の策定を行いながら、病気の早期発見・早期治療に取り組みます。

当クリニックを受診され、さらに専門科目による精査が必要な場合は、疾患にあわせて適切な医療機関へご紹介させて頂きます。また、どこの科を受診していいか分からないようなときも気軽にご相談ください。

皆様にとって、まずは気軽に相談できる、頼りがいのあるかかりつけ医として近隣の医療機関の皆様と連携しながら努力を重ねてまいります。

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院長紹介

院長 入江東吾

患者さんが来院される際には、風邪をひいたり頭が痛いなどさまざまな症状を訴えますが、気がつかれていない症状がないか調べることを常に心がけています。

また、趣味の演劇を生かし、患者の細かな表情、仕草、言葉遣いから状態を読み解き、患者様1人ひとりに応じた医療をご提案いたします。待合室に飾っている小物や花、絵画などを頻繁に変える等、環境づくりも大切にし、患者さんが来院しやすく、ホッとして笑顔で帰れる空間となるよう努めています。

              父が常々口にしていた「クリニックに来た患者さんは必ず笑わせて帰ってもらう」という気持ちを大切にし、皆様にとって、まずは気軽に相談できる、頼りがいのあるかかりつけ医として近隣の医療機関と連携しながら努力を重ねてまいります。また、哲学科出身で非雇用労働体験もあります。

経歴

  • 2002年 帝京大学医学部卒業
  • 2002年 帝京大学千葉総合医療センター神経内科入局
  • 2012年 現職

所属学会

  • 日本内科学会
  • 日本臨床内科医会
  • 日本精神神経学会
  • 日本神経治療学会
  • 日本てんかん学会
  • 日本交流分析学会
  • 日本リハビリテーション医学会
  • 日本てんかん学会
  • 日本生産神経学会
  • 日本認知症予防学会

担当職務

  • 難病指定医療機関、難病指定医
  • 認知症サポート医
  • 障がい者区分認定審査委員

理事長 入江信行

九大第三内科に入局し、消化器内科の一員として胃腸の研究・検査に携わり、1969年に開業する機会を得ました。 地域医療に尽くすため、内科胃腸科に呼吸器、循環器を加え、広範囲に診療を続けて参りました。 その間、ご来院いただいた方々、共に働いたスタッフの皆様、そして常々ご教示いただいた周囲の先生方に深く感謝申し上げます。 これからも、地域医療の発展に貢献し、患者様の健康と幸せのために全力を尽くしてまいります。 今後ともご指導、ご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

経歴

  • 1960年 久留米大学医学部卒業
  • 1961年 九州大学第三内科入局
  • 1969年 入江内科医院開設
  • 1973年 現職

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アクセス

赤坂駅から徒歩1分
通いやすい病院です

医療法人 入江内科医院

〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目4-22 新日本ビル

福岡市地下鉄空港線 赤坂駅

福岡市地下鉄空港線 天神駅

西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)駅

入江内科医院は赤坂交差点の東南に位置する新日本ビルの2階にあります。

ビルの1階にはドラッグイレブン、スターバックスが入居しています。