九大第三内科に入局し、消化器内科の一員として胃腸の研究・検査に携わって来ました。
1969年開業する機会を得ましたので、地域医療に尽くすため内科胃腸科に呼吸器、循環器を加え、
広範囲に診療を続けて参りました。
その間来院された方々や共に働いたスタッフ、常々ご教示頂いた周囲の先生方に感謝致します。
帝京大学ちば総合医療センターで、神経内科医として、ALS、脳卒中、てんかん、パーキンソン病
認知症、その他神経疾患と、一般内科外来とを担当しておりました。
平成24年より当院で神経内科・内科を中心として診療に務めております。
日々研鑽に励み、近隣の多くの優れた病院と連携しつつ迅速かつ丁寧な診療を目標としております。
当院は福岡における胃カメラのパイオニアとしてスタートしました。その後、内科、循環器科、呼吸器科の診療が加わってまいりました。
胃カメラは平成29年12月を持って終了致しましたが、50年近くにわたって長年培った消化器内科の知識と経験とを活かし消化器の治療に邁進しております。
また、市内の多数の消化器内科を中心とする医療機関と密接な関係を築いており、お一人お一人のニーズにあった胃カメラ、大腸カメラの診療所や病院を速やかに紹介しております。
また脳神経内科領域における診察、治療も平成24年から行っております。頭痛、めまい、ふらつき、脱力、しびれ、けいれん、物忘れ、歩行困難などでお困りでしたら国公私立病院や画像専門病院との連携のもと、診察申し上げます。
このほか、必要に応じて各種健康診断や診断書作成、AGA治療、ED治療なども積極的に行っております。当院の待合室は、診療所らしくない診療所を目標としております。
来院されてから会計が済むまで、少しでも苦痛を忘れてくつろげる空間にと試行錯誤しております。
当院は医師2名、看護師2名、受付事務2名の計6名のスタッフが従事しております。何か不明点がありましたらいつでも申しつけ下さい。